本日は 東京マルイ GLOCK 金属製 アウターバレル の組み込みについて



画像は 【 5KU製 】東京マルイ GBB G17対応 タクティカル アウターバレル 超軽量 アルミ製 14mm逆ネジ
ですが、アルミという材質と設計によってチャンバーの組み込みや分解に一癖あります。

今回は簡単にですが組み込み方法解説していきます。
今回の方法は5KU製品に限らず同様のGLOCK系列金属製品アウターバレル(gen3)
※少し力のいる作業ですので作業中は手袋等手を保護することをお勧めします。

組み込み工程


①下準備でアウターバレル、赤色の部分を0.5mmほど削ります(平型ヤスリで30秒ほど)
※商品によってはこの工程を無視してかまわない製品がございます。
※一気に削ると最悪動作不良を起こしますのでご注意ください。
※2枚目の画像は加工後の正常に動作している固定の画像です。


②画像の位置までチャンバーを組み込みます。



③赤い線を境界に、矢印の方向へパーツに力をかけチャンバーを差し込みます。



④赤い線でチャンバーのストッパーが干渉するのでここでいったん止まります。


⑤ここでさらに押し込むとチャンバーの組み込みは完了です。
※かなり強い力でも入らない場合、工程①の削りをさらに推奨します。




⑥動作確認です。１枚目と2枚目の位置をチャンバーが軽い力でカチャカチャ移動できれば成功です。
※かなり動きが渋い場合は工程①に戻りましょう


分解方法

⑦チャンバーとアウターの間に何かしらを挟み込み、矢印の方向にてこの原理で力を加えながら引き抜きます。



※今回の方法はあくまで参考程度にお考え下さい
※本記事の方法で必ず組み込みが成功する保証はございません、ご了承ください。
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